【商品コンセプト】 『鷹』は兜と並んでとても人気のある柄です。鷹は大空高く舞い上がり、地上の獲物をしとめることから、はるか先まで見渡せるその眼で『先を見通す力』『物事の本質を見抜く力』を持って欲しいとの願いが込めらております。又、獲物をしっかりと掴むその爪は、幸運をしっかり掴んで離さないという意味も込められています。 両袖から着物全体に描かれた『束ね熨斗』は古典柄の定番とも言え、お祝い事には欠かせない吉祥柄として古くから使われています。熨斗を何枚も重ねることから、たくさんの方々から祝福を受け、その幸せを分かち合い、人と人とのご縁を大切にするという意味も込められています。 贅沢に施された金彩加工が豪華な一着です。
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